平成22年度の政府予算案が、平成21年12月に決定され、高等専修学校も対象となる、「公立高校の授業料無償化及び高等学校等就学支援金の創設」が、別紙資料のとおり新規計上されました。 この予算案は、全ての意志ある高校生等が安心して勉学に打ち込める社会をつくるための高等学校等就学支援金制度の創設に伴い、該当する高等専修学校の生徒に支援金を支給するものです。高等専修学校については、3年制の大学入学資格付与指定校及び1・2年制の高等専修学校も含まれており、生徒・保護者の教育費負担軽減を図ることを目的としています。
※「公立高校の授業料無償化及び高等学校等就学支援金の創設」(新規予算)については、こちらをご覧ください。